昭和世代だヨ!熟年大集合 APP
コンセプト
ひょうきんな80代70代60代50代へ、楽しいからってチョットだけヨ!
面白かったあの頃を思い出に浸りながら、楽しい時間を過ごせる“共感アプリ”です。
対象世代
80代・70代・60代・50代の昭和世代推奨!
同じ時代を過ごした仲間と共感し合い、笑い合える。
まるで今があの頃のような懐かしさと共にそんな暖かな時間が、ここに皆さんと共に大集合と相成ります。
なぜ今、「昭和世代」に特化したアプリが必要なのか?
世代間の共感性が薄れた主な要因(インターネットの影響)
① 情報の「共通体験」が減少した
かつて:TV・新聞などのマスメディアしかなかったため、「皆が同じ番組を観て」「同じニュースを知っていた」。
たとえば「ドリフターズ」「紅白歌合戦」など、世代を超えて語れる共通の話題がお茶の間と共に確かにそこにあった。
インターネットの普及により、情報が個別化・多様化。
「自分の興味あるものだけ」を選んで見られる。
■世代ごとの情報世界がバラバラになった。
「あれ面白かったよね」と共感できる“共通のネタ”が少なくなった
② SNSによる「価値観のコミュニティ化」
SNSの登場で、同じ価値観・趣味・感覚を持つ人とだけつながれるようになった。
例えば、「推し活」「Vtuber好き」「レトロゲーム愛好家」など、年齢を問わず「好き」でつながる世界に。
しかしこれが裏目に出て、「違う価値観を持つ他世代」との接触・共感機会が激減。
■結果:他世代への“想像力”や“共感力”が育ちにくくなった
③ 「スピード」と「テンポ」感覚の違い
若年層:TikTokやYouTubeショートなど、「数秒で面白さが伝わる」コンテンツに慣れている。
高齢層:ストーリー重視や情緒的なコンテンツを好む傾向。
この「テンポ感のギャップ」が、笑いのツボ・感動のポイントのズレを生む。
■結果:同じコンテンツを見ても「何が面白いのか」が伝わりにくくなる
デジタルでネイティブな若者世代の登場
Z世代以降は「生まれたときからネットがある世代」。
情報収集もコミュニケーションも“ネット前提”で育っているため、オフライン文化の文脈(例:紙の新聞、固定電話)を共有できないことも、共感ギャップの一因。
▼研究データからわかること
世代が近いほど「面白い」「楽しい」と共感しやすい傾向は、文化・体験・価値観の共有により裏付けられている。
具体的なユーモアや笑いのポイントも、世代によって傾向が異なるという研究結果がある。
〇そこで生まれたのが、この共感アプリ〇
『昭和世代だヨ!熟年大集合』
私たちは、共通の思い出や価値観を持つ熟年世代にこそ、もっと笑って、もっとつながって、もっと毎日を楽しんでほしいと願い、このアプリをつくりました。
あの頃の笑いがここにある
昭和のバラエティ、懐かしのアイドル、流行歌、街並みや遊び――そんな“わかる人にはわかる”話題が、ここでは自然と共感を生みます。若い世代に説明しなくても、ただ一言「大丈夫だぁ」で笑い合える。そんな空間がこのアプリにはあります。
安心して使える設計
スマホ操作が苦手でも大丈夫。文字も大きく、ボタンもシンプル。操作説明もわかりやすく、安心して利用できるようデザインしました。
語り合える、つながれる
年齢を重ねた今だからこそ語りたいこと、笑いたいこと、共感したいことがある。共通の人生経験を持つ仲間たちとの会話は、心を温かくし、孤独感を和らげてくれます。
◎全ての昭和世代の男女が楽しく共感しあえる◎
インターネットは、若者だけのものじゃない。
むしろ、人生の味わい深さを知る熟年世代こそ、ネットの世界でもっと輝いてほしい。
「わかる〜!」「懐かしい!」「昔は良かったよねぇ」
そんな言葉が自然と飛び交う、昭和世代の“心のよりどころ”となるアプリ。
それが、『昭和世代だヨ!熟年大集合』です。