表裏キャプチャー APP
[使い方]
長方形を認識すると赤い枠で囲まれて画面に表示されるのでシャッターボタンを押してください。
表面と裏面をスキャンした後、結合された画像ファイルが生成されます。
画像は真上から取得したデータに自動的に補正されます。
最初の画像と2番目の画像は同じ方向にスキャンする必要があります。
例えば最初の画像を縦方向にスキャンした場合、2番目の画像も縦方向にスキャンする必要があります。
最初の画像をキャンセルする場合は、メニューボタンを押して設定画面を表示させてReturnをクリックしてください。
両面画像生成ではなく1枚ずつ画像を保存するように設定を変更することも可能です。
自動補正なしの画像が保存される「検出なし」を設定することも可能です。
設定により固定比率を指定することも可能です。
同じサイズの標準はがきを連続して処理する場合、自動補正よりも高速かつ正確に画像補正を行うことができます。
たとえば、固定値の場合、日本の公式はがき(100 mm x 148 mm)には「1.48」を設定します。
設定画面で、画像を内蔵メモリーに出力するか、SDカードに出力するかを選択できます。撮影した画像は以下のフォルダに出力されます。
(内部記憶)写真
(SDカード)/storage/sdcard1/android/data/knse.knsenewyearcaedcapturer/files
ファイル名は設定画面で指定した”プレフィックス" と、” 日付+時間"で出力されます。
画像識別処理でハガキの形状を検出するため、例えば明るい色調のハガキであれば暗い色のテーブルに置き、コントラストがはっきりした状態でスキャンしてください。
本アプリをタブレットで使用する場合は、メニュー画面からデバイス設定を「タブレット」に変更してください。 (タブレット端末は横向きが標準のため)
本アプリケーションは、ライセンス認証のためにインターネット接続環境が必要です。
プライバシーポリシー
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